1988年 米国
国家研究評議会がヒトゲノム解析計画の勧告を提出し、ワトソンが中心となって国立衛生研究所(NIH)から毎年約200億円を投入する「ヒトゲノム計画」が開始された。
当初目標:2005年までに、ヒトゲノムの全DNAの分析、全塩基配列の解明

 

1989年 HUGO(Human Genome Organization)設立
ヒトゲノム計画に参加する研究者集団、国際的研究組織の設立
ヒトゲノム計画」は国際協力により進められ、アメリカ6:欧州(イギリス中心)3:日本1の割合で分担し、解析を推進する。