1.DNAの研究

 

1900年代はじめ   メンデル

 遺伝の法則性を解明し、遺伝的性質を担う単位、遺伝物質の存在が想定される。

 

1944年   エイブリーら

 遺伝物質の化学的本体はDNA(デオキシリボ核酸)である。

 

1953年   ワトソンとクリック

 DNAは二重らせん構造を持つと発表される。